響灘ビオトープ


響灘ビオトープの概要

本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。

廃棄物埋立地からビオトープになるまで

廃棄物の埋め立て後に出来たデコボコの地形が、湿地や淡水池、草原などの多様な環境を生み、そこにさまざまな生物が生息するようになりました。烏が運んできた卵がかえり、メダカが誕生したり、ガレキに卵を産み繋殖するコアジサシなど希少な生き物のいのちの循環が見られました。また、ベツコウトンボやチュウヒなど希少な生物も見られました。  

アジアのグリーンショールームを目指して

響灘地区は「緑の回廊創成事業」を進める一方、エコタウン事業や低炭素社会に向けた取り組みも行われています。持続可能な社会づくりに求められる3要素(低炭素、資源循環、自然共生)が全て揃った響灘地区は、総合的環境学習拠点として一体的に整備が進められています。

コンテンツへ移動

トップページ


  • イベント参加者募集!
  • 2023年カレンダー誤植についてのお詫び
  • インスタ、始めました
  • 響灘ビオトープ公式マスコットキャラクター名前決定
  • 12/3(土)よりカレンダー引き換え開始!




野鳥観察月例会を開催しました!2023年1月15日

1月14日(土)に野鳥観察月例会を開催しました 朝から生憎の雨でしたが、5名の方が傘や雨合羽を持って

…続きを読む



鳥類


オオヨシキリ

カワセミ

ハシビロガモ

ホオジロガモ

クロハラアジサシ

昆虫類


ムスジイトトンボ

ギンヤンマ

コガムシ

ショウジョウトンボ

ハラビロトンボ

植物


エノキ

ノイバラ
ムサシモ
ムサシモ

ネジバナ

ムクノキ

その他


カヤネズミ

メダカ

トノサマガエル

カナヘビ

コメントは受け付けていません。

  • 2023年1月4日

    今日はツクシガモが見られました 今季初認になります

    バックナンバーはこちら

  • left_bio

    ビオトープって?
  • left_sisetu

    施設案内
  • left_blog

    ブログ
  • ビオトープからのお願い
    (ご利用時の注意事項)

    入園料の減免について

  • リンク集

    • 若松区の天気
    • 環境省
    • 北九州市
    • 福岡県自然環境課
    • 山田緑地
    • 北九州市ほたる館
    • 北九州市立白野江植物公園
    • 北九州市立いのちのたび博物館
    • グリーンパーク【響灘緑地】
    • 響灘ビオトープ(申請書)
  • 響灘エコフロンティアパーク

    響灘エコフロンティアパーク
  • googlemap

  • お問い合わせ

    お問い合わせ先

    北九州市響灘ビオトープ
    住所:〒808-0021
    北九州市若松区響町一丁目
    電話:093-751-2023
    メール: info@hibikinadabio.jp

  • 施設案内

    名称   北九州市響灘ビオトープ
    所在地  北九州市若松区響町一丁目  電話 093-751-2023
    アクセス 若松駅から車で約20分、小倉駅から車で約30分(都市高速利用)
          【若松駅からのルート】【小倉駅からのルート】

    入園料 (1)通常       一般100円、小・中学生 無料
        (2)団体(30人以上) 一般70円
        (3)年間定期券    一般400円
        ※ネイチャーセンター入館無料、園内有料

    開園時間 9時~17時(入園は16:30まで)
    休園日  毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は翌日)
    駐車場  無料(普通車65台)

Copyright©響灘ビオトープ 2023 All Rights Reserved.