本日のビオトープでは、ウマゴヤシとコメツブウマゴヤシの実が熟しているのが見られました。
大きいの
小さいの
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
先日報告しました4月27日の調査に続いて、5月3日と11日にも調査を行いました。
3日は751頭!カウントしましたが、11日は89頭と前2回より少なめでした。今年は例年より発生時期が早かったので、ピークも早く過ぎたのではないかと考えられます。
それにしても重要な生息地であることは間違いありません。今後もベッコウトンボにとって住みやすい環境を見守っていきましょう。
4月27日(土)、ベッコウトンボの個体数調査を実施しました。
トンボの専門家新海義治氏の指導のもと、北九州高校魚部、自然環境ネットワークの会、野鳥の会などの方々合わせて総勢23名で行いました。大掛かりな調査ははじめてのことなので、一体いくつ出るかみんな興味津々です。
10:00から10:40の調査で、
なんと809頭を目視で確認!!
日本一!?
次回は5月3日に2回目を予定しています。