先日、北九州市内の市丸小学校4年生のみんなが来てくれました。
学校でビオトープの手入れをしているそうで、いろいろしつもんをしてくれました。
また、市丸学校ではガシャモクという絶滅危惧種の水草を守る取り組みもしているとのこと。
・・・ビオトープにはガシャモクはありませんが、ジャンボタニシが水草を食べてしまってこまっています。
しっかり勉強してビオトープ博士になってください。また来てね!!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
先日、北九州市内の市丸小学校4年生のみんなが来てくれました。
学校でビオトープの手入れをしているそうで、いろいろしつもんをしてくれました。
また、市丸学校ではガシャモクという絶滅危惧種の水草を守る取り組みもしているとのこと。
・・・ビオトープにはガシャモクはありませんが、ジャンボタニシが水草を食べてしまってこまっています。
しっかり勉強してビオトープ博士になってください。また来てね!!
先日、はるばる福井県から山田さまと岸本さまがいらっしゃいました。NHKラジオでビオトープが紹介されたのを聴かれ、感激してすぐにやってきました、とのこと。
お住まいの越前市ではコウノトリが舞う里づくりを目指していろいろな取り組みを行っているそうで、パンフレットをいただきました。
いつかビオトープにもコウノトリが、
おふたりのように舞い降りてきてくれる日が来ますように!
本日のビオトープでは、コガタノゲンゴロウが泳ぎ回っておりました。
ネイチャーセンターの水槽の中なのですが、けっこうかくれるのがうまい・・・
ちなみに先日のカマキリの赤ちゃんですが、
全部捕まえてビオトープに戻してあげました。
響灘ビオトープ愛好会は12名のメンバーからなるボランティアのグループです。昨年より、ビオトープをフィールドに生物調査や整備作業などを精力的におこなっております。今年も湿地ではジャンボタニシの卵塊が目立ってきましたので、土日を中心に駆除作業を始めました。希少な水生植物を食べ荒らしてしまうジャンボタニシ。きつい割には地味ですが大切な作業です。見かけたら声をかけてくださいね。