7月25日、青少年ボランティア体験の方々とジャンボタニシ駆除を行いました。
まずはおなじみビオトープ愛好会の滝本会長のご挨拶。
駆除の仕方を確認して出発・・・の前に、ビオトープの貴重な水草を見てもらいました。
ジャンボタニシ駆除の大切さを感じて出発!
とりまくりました!
どっさりとれました。
ひと月前にとった時にはかなり数を減らした感じでしたが、回復の速さにびっくり。
これからも戦いは続きます。地道な作業に、ご協力頂きありがとうございました!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
7月25日、青少年ボランティア体験の方々とジャンボタニシ駆除を行いました。
まずはおなじみビオトープ愛好会の滝本会長のご挨拶。
駆除の仕方を確認して出発・・・の前に、ビオトープの貴重な水草を見てもらいました。
ジャンボタニシ駆除の大切さを感じて出発!
とりまくりました!
どっさりとれました。
ひと月前にとった時にはかなり数を減らした感じでしたが、回復の速さにびっくり。
これからも戦いは続きます。地道な作業に、ご協力頂きありがとうございました!
7月22日、JICAの皆さんが見学にいらっしゃいました。
タイ他いろいろな国から研修にこられているそうです。通訳の方が英語で解説をしてくださいました。最後にはリーダ-の方からお礼の言葉をいただきました。
北九州のこと、そしてビオトープのことを世界に広めてください!!
7月18日、門司区の大翔館高校の皆さんがいらっしゃいました。昨年に続き、今年も2年生さん達です。
午前中に4クラス、午後3クラスの総勢約280名!
ネイチャーセンターもいっぱいに!
ビオトープで学んだことをあとで発表するそうで、メモを取りながら熱心に勉強していました。暑い中フィールドも見学して、野鳥やトンボ類を観察することができました。
絶滅危惧種をはじめ種々の生物たちのために、ビオトープのいのちのつながりを伝えていってください。
7月15日、野鳥の会北九州の探鳥会が行われました。最初に担当者の方がご挨拶。
そしていよいよ出発。すぐにオオヨシキリやセッカがお出迎え。
鳥の種類の少ない時期ですが、チュウヒやミサゴなどの猛禽類をはじめ、夏のビオトープを代表する鳥たちが全部で19種類見られました。暑い中皆さんお疲れ様でした。