本日のビオトープでは、タゲリが見られました。
我ながら以前より綺麗に撮れました!みなさんもぜひ。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
3月16日(日)10時~幼木の移植会を開催します。
申し込み不要・参加費無料です。時間までにお集まりください。
参加記念品あり。
一緒に100年後の森をつくりませんか!
本日のビオトープでは、カワラバトが見られました。
脚に釣り糸がからんでもがいているところを、常連のT氏が助けてきてくれました。
ハサミで糸を切って放すと、元気に飛んで行きました。Tさんありがとうございました。
2月7日、北九州市立あやめが丘小学校5年1組の公開授業にゲストティーチャーとしてお招きいただき、チーフガイドの岩本が参加してまいりました。当日は全国小学校社会科研究協議会研究大会が開催されており、写真には写っていませんがたくさんの教員の方々が参観されていました。最初はちょっとみんな緊張気味です。
昨年ビオトープを見学した時の記録をまとめてくれていました。
授業では、ビオトープができた歴史やその理由について、考えました。いろいろな意見が発表され、議論がだんだん白熱していきました。。それを先生が丁寧に板書していきます。
最後は自然や生物の大切さをみんなで確認してまとめてくれました。
みんなほんとに良く勉強していることがよくわかりました。またビオトープに遊びに来てくださいね。ありがとう!