7月13日(日)ジャンボタニシ駆除します。時間は9:30から11:00くらい。長靴、水筒持参、汚れてもよい服装でお越しください。
(5月25日ジャンボタニシ駆除大作戦の様子)
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
5月18日(日)、神戸市立太田中学校のみなさんが来園しました。
修学旅行の一日、北九州市で環境の勉強をしてくれました。
学校は市街地にあるそうで、ビオトープの生き物たちを興味深く観察していました。
神戸にもビオトープができるといいですね。ちょっと遠いけど、ぜひまた来てください!
昨年に続き、5月2日、ビオトープに一番近い赤崎小学校のみんなが来てくれました。
ネイチャセンター横の芝生でまずはお弁当。
そして、
みんなでかけだした!
ビオトープ愛好会のメンバーもみんなのげんきにはかないません!
ビオトープの自然をほんとにあいしてくれているみんな。
いつでも来てくださいね。
4月19日、27日、5月4日とベッコウトンボ個体数調査に参加しました。
今年は3回とも好天に恵まれ、昨年を上回るベッコウトンボをカウントしました。
4月19日は979、27日は934、5月4日は640という結果でした!!
ベッコウトンボが住みよい環境をこれからも守っていきましょう。
4月19日、今年度1回目のベッコウトンボ個体数調査を行いました。
今年も新海先生のご指導の下、響灘ビオトープ愛好会、野鳥の会北九州、北九州市自然環境ネットワークの会など総勢24名が集まりました。
NHK北九州の取材もありました。
手分けして1時間ほど調査して、集計しました。
そして、なんと。
979頭!
去年の最大数を超えました。4ケタ越えももうすぐ?
5月4日(日)の調査には一般の参加も受け付けています。詳しくはネイチャーセンター(093-751-2023)まで。
3月16日、響灘ビオトープ愛好会主催で幼木の植え替えイベントを行いました。当日はブリヂストンさんから66名、野鳥の会の方7名、ひびき灘開発から5名、一般参加の方など7名の総勢85名が集まり、賑やかに始まりました。まずネイチャーセンターの講義室で響灘ビオトープ愛好会の瀧本会長からの挨拶がありました。
その後愛好会事務局より植え替えの意義と方法についての説明がありました。
さらに野鳥の会北九州の森本代表から、コアジサシの子育て場所である砂れき地の整備についての協力要請がありました。
トイレを済ませて、現地へと出発。
植え替えが終わると砂れき地へ移動。野鳥の会の方が集めてこられた貝殻をまきました。
こうするとコアジサシが巣作りの材料として使うそうです。さすが人海戦術、あっという間に作業は終了しました。みなさまご協力ありがとうございました!