昨日のビオトープでは、キジのメスが見られました。
まだ若い鳥のようでした。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
8月1日、小倉高校1年4組の皆さんが来園されました。
スーパーサイエンスハイスクール事業の一環で、外来種ジャンボタニシの駆除作業を手伝っていただきました。
1時間ほどの作業で5キロの成貝を回収しました。
一度侵入した外来種を駆除することの大変さ、そして響灘ビオトープの魅力を短い時間でしたが体感してもらえたことと思います。
ぜひビオトープのことを周りの人たちに紹介してくださいね。普及啓発の手伝いをよろしくお願いします!また遊びに来てください!
門司区の大積小学校3年生のみんなが来てくれました。
お部屋でせつめいを聞いてから、ビオトープの中へ。
ヤゴのぬけがらも見つけました。
みんなよく話を聞いてビオトープのことを勉強してくれました。
これからも生き物を思いやる心を大切にしてくださいね!