外来生物駆除継続中!
魚などをとるカゴなんですが、結構とれるんですよ、奴らが…
この後、これとは別にジャンボタニシ成貝9キロを回収。地道な作業ですが継続は力なり!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
陸生昆虫採取&図鑑作り開催しました。
夏恒例の行事となっており、大人気のイベントです。今回も申し込み受け付け開始から電話が鳴りっぱなし、あっという間にいっぱいになってしまいました。
まずはネイチャーセンターでせつめいを聞いていただきます。
そして、
網を持ってひたすら追いかける!
採取した昆虫を持ってセンターに戻り、図鑑を作ります。
一つしかない、オリジナル図鑑の完成です。
最後は昆虫を元の草原にかえして終了。
今回も大盛況でした。やっぱり子供と昆虫はともだちだ!
ちびっこガイド体験会開催しました。

まずは自己紹介から。この日は小学1年生から6年生まで、色々な学校のお友達が参加してくれました。
お部屋でお勉強の後はビオトープを探検だ!
暑かったね、お昼を食べて一休み。
今度はゲンゴロウの観察。じいぃぃ・・・。
そしてカヤネズミのお家作り。
カヤネズミもとってもよろこんでました!
最後はガイドに挑戦!
みんな良く協力して、すばらしい発表でした。次はお友達を連れて案内してあげに来てください。待ってます!
夏休み植物標本作成会実施しました。
まずはビオトープの生き物について説明を聞いてから、材料を取りにビオトープへ出発!
気に入ったものを採取しました。
ネイチャーセンターに戻り作成開始。
見やすいようにレイアウトを考え、新聞紙に挟みました。
日付と場所、植物の名前を書いて、
上下に水分吸収用の新聞紙を重ねました。
あとは各自家に持ち帰り、ひたすら乾燥させれば出来上がり。良い作品を完成させてくださいね!
響灘ビオトープでは、生物に配慮した管理を行っています。その一つがこれ。
草を刈ってるところと刈ってない所があるの、わかりますか?一見手抜き工事のようですが、すべてきれいに刈り取ってしまえば、そこに住んでいる生き物にとっては一瞬で家がなくなってしまうことになります。逃げ込める場所を残しながら草刈りをする、これが結構大事なんですよ。カヤネズミもきっとよろこんでいるはず!
7月5日、ビオトープは7万人目のお客様を迎えることがました。
オープンから2年9か月での達成です。
何度も来ていらっしゃるお客様でした。ありがとうございます!そしてこれからもよろしくおねがいします!!