本日、ビオトープで初記録が出ました。
福岡県の準絶滅危惧に指定されている希少なヘビ、シロマダラです。もうすぐヘビのイベントがありますので、吉兆ですね!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
本日のチュウヒ。
手前の湿地で餌を探す姿が時折見られました。
ところで、タカといえば秋の渡りの季節ですね。北九州市には風師山、皿倉山、高塔山などの観察ポイントがあります。ビオトープでも見られるといいですね。
8月22日(土)ライトトラップ&ナイトツアー実施しました。普段見られない夜のビオトープに入ることができる大人気のイベントで、定員いっぱいでした。
わかりにくいですが、虫だらけです…
ネイチャーセンターでしっかり観察。
今回も北九州高校魚部に強力なサポートをしてもらいました。
大人も子供も大変喜んでいました。いつもありがとう!
8月10日(日)水生昆虫採取&図鑑作り開催しました。いつもお世話になっている北九州高校の魚部が手伝いに来てくれました。
説明を聞いた後は、
ひたすら追いかける!!
なんやらかんやらいろいろとれた!!図鑑で調べてみよう。
コガタノゲンゴロウにヒメミズカマキリにー
コオイムシも多かったですね。みんな素敵なオリジナル図鑑ができました。
やっぱり子どもと昆虫は友だちだ!!