1月4日今年初の開園日に今季初認されたツクシガモ。今日も1羽だけいました。
湿地に降りていたのですが、写真を撮る前に飛び立ってしまいました。
また来てくれるといいなあ。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
2015年も大変お世話になりました。
おかげさまで、ベッコウトンボの発生も順調でした。チュウヒの繁殖も成功しました。
良い年でありました。
現在、ビオトープの周辺では、太陽光発電、風力発電等再生エネルギー施設の建設計画が進んでいます。
2016年は大きな転換期となるような気がしています。
みなさま、よいお年を!
昨日初認されたサンカノゴイ。
見つけちゃいました!
わかりますか?
ほら!!
くちばしを上に向けて固まっています(擬態)。でも目はしっかりこちらを見ていました。
皆さんも探しに来てください。見つけたらラッキー!!
今日は雨がしとしと降り続く一日でした。その中でしばらくねばっていた常連のO氏がセンターに帰ってきて、ひとこと。
「サンカノゴイがとんだのでねばっていたがもう出てこなかった。」
やっぱり来てたんですねー、今季初認です。・・・しかし写真がありません。
「本日のカヤネズミ」でご勘弁を。
ここ数日、ミコアイサのメスが滞在しています。
(撮影者:常連のO氏)
ビオトープ周辺では観察例がありますが、ビオトープ内で確認されたのは初めてです。
淡水池にいることが多いようです。オスもきてくれるといいなあ!
12月5日(土)自然素材でリース作り開催しました。
最初に弦を丸めて土台を作ります。
それに色付けした木の実などをつけていきます。
リースコレクションです!
次回12月13日(日)まだ空きがあります。お申し込みはネイチャーセンターまで!
本日、ビオトープ開園以来8万人目のお客様を迎えることができました!祝
・・・それとは関係ありませんが、カヤネズミの生態展示に手入れをしました。
チガヤの葉を束ねて、
展示に設置します。
さっそく喜んで登っていました。皆さんも見に来てくださいね!