つくしが生えてました。
春ですねー。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
3月13日(日)月例野鳥観察会の日でした。
渡りのシギ・チドリはまだか!
カモは移動途中のためか、個体数は多めでした。
カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ・・・
合計29種の鳥を確認しました。来月もこうご期待!
新イベント「オリジナル凧を飛ばそう!」を開催しました。
竹ひごがあらかじめセットされていて、小さな子でも簡単に作れるキットを使いました。
思い思いに好きな絵を描きます。
しっぽをつけて出来上がり。
この日は雨降りで、残念ながら凧揚げはできませんでした。13日(日)にも開催しますので、参加してみませんか?申し込みはネイチャーセンター(093-751-2023)まで!
ホタルの会の方がいらっしゃいました。
ホタルについて色々勉強されているお詳しい方々です。
ビオトープには残念ながらホタルはいませんが、生き物を大切に思う気持ちは同じです。
またトンボの季節にもお越しください。ありがとうございました!