チョウゲンボウの♀がいました。案内板がお気に入りのようです。
ほかにノスリ(らしき)も見られました。チュウヒも飛んで、本日は猛禽の一日でした。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
本日は、なんと!手前の湿地にマガンが来ていました!
以前にも記録はありますが、ビオトープ開園後は初めてです!他にもヤマシギやアトリなどが見られましたが、風が強くて見つけづらく、もう抜けてしまったかもしれません。。。
10月8日(日)、月例野鳥観察会行いました。
14名の参加がありました。
この日はなんと、終了直前にビオトープ初記録となるカササギが出ました!全部で24種を観察しました。
そして恒例のジャンボタニシ駆除。
30分ほどでしたが、3名で4.5キロの成貝を回収しました。
サルハマシギが来ました。
夏羽の赤褐色から「サル」(顔が赤い)と名がついたそうですが、もうすっかり冬羽です。
他にセイタカシギも1羽見られました。ツルシギ2羽はしばらく滞在していますが、さてどうなるかな?